早いのもので、３月のイベント

お彼岸になりますね。

春分の日を真ん中にした７週間を春のお彼岸といいます。

昼と夜の長さが一緒になるので

「あちらの世界とこちらの世界」が近くなると言われております。

また太陽が真西に沈むともいわれていて

西の方にある「極楽浄土」への想いを胸にご先祖様をご供養する期間になります。

東京都立八柱霊園もお彼岸期間中は沢山の方がお参りに来られます。

普段できないお墓のお掃除などもされるので、お参り時間がゆっくりになります。

少し早めの午前中にお参りされるといいかもしれません。

お仏壇にお供えするのは「ぼたもち」漢字では「牡丹餅」と書きます。

春に咲く「牡丹」をイメージしているんですね。

また、小豆と貴重な砂糖を使い、ご先祖様にお供えします。

ちなみに、「ぼたもち」を地域によっては「ぶたもち」という地域もあるそうです。

せっかくのお墓参り、

色とりどりの綺麗なお花をお供えしたいものです。

法要館では洋花の花束をご用意しておりますので

是非一度お立ち寄りください。

なお、お花を買っていただけると、お線香も差し上げております。

ご希望があれば、お花のボリュームや色合いなど

一週間前であればご準備が可能です。

法要館八柱霊園前　047-703-9393　までご連絡をお願い致します。

「どうしても予定がつかず、お参りに行けなかった場合」は

法要館のスタッフがお墓のお掃除をして

お線香をあける代行サービスもございます。

お気軽にお問合せ下さい。