2021.02.01
VRでの認知症体験・テレプレゼンス「窓」の体験会
受付終了

VRでの認知症体験・テレプレゼンス「窓」の体験会
経済産業省の「認知症共生社会に向けた製品・サービスの効果検証事業」間接補助事業の一環として、法要館八柱霊園前にて、『VR での認知症体験会・「窓」の体験会』を開催いたしました。
1部:VR認知症の体験会
『VR認知症』は、VR技術を活用し、認知症の中核症状を一人称で体験するものです。認知症になると気持ちを表に出しづらくなり、「徘徊」「帰宅願望」「入浴拒否」「暴力・暴言」などの表面的な行動が認知症によるものと思われがちです。しかし、実はこれらの行動の根本には、認知症患者を取り巻く周囲の理解やコミュニケーションのあり方が大きく影響を与えていることが多いといいます。 本セミナーは、「認知症を学ぶ」のではなく、患者さんご本人の視点を体験することで理解を深めることを目的とした体験型認知症セミナーです。
お客様の声
・認知症の見える世界を知って、とても勉強になった。
・すれ違いがあったことがよくわかり、母に優しくしようと思った。
・VRで見ると、ほんとにそこにいるかのような感覚を持った。
2部:テレプレゼンスシステム「窓」の体験
長寿化・ライフスタイルの変化によって家族のあり方が多様化し、一人暮らしの高齢者の増加に伴って「無縁社会」ともいえるコミュニケーションの断絶が拡がっています。こういった流れは認知症との関わり方にも大きな影響を与えていることから、恩送りではソニーが開発したテレプレゼンスシステム「窓」を用いて「高齢者宅⇔家族宅」「介護現場⇔集いの場」「高齢者宅⇔故郷」などをつなぎ、遠隔「ご縁つなぎ」プログラムを提供するにあたり、体験会と意見交換会を実施いたしました。
※「窓」とは、距離の制約を超えて“あたかも同じ空間にいるような”自然なコミュニケーションを可能とする製品で、独居の高齢者や、認知症の方の自宅とご家族宅、介護支援拠点などをつなぎ、親しい人の気配や場の雰囲気を感じさせることでコミュニケーションや関係性の質の改善を促し、それによってご本人や家族の QoL の向上や、介護支援者の充実感と負荷低減の両方を実現することで、“やさしいデジタル技術”による認知症共生社会に向けた有効な波及効果を生み出すことを目標とする「ご縁つなぎ」サービスです。
VRでの認知症体験・テレプレゼンス「窓」の体験会